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『社会思想史事典』の刊行と会員割引制度のお知らせ

社会思想史学会会の皆様

待望久しい、学会設立40周年記念『社会思想史事典』(丸善出版)がいよいよ1月末に刊行の運びとなりました。つきましては、出版社よりパンフレットと会員特別割引のご案内が届きましたので、お送りいたします。どうぞご覧下さい。

・パンフレット:encyclopedia_ad

・会員特別割引のご案内:encyclopedia_members

以上、よろしくお願いいたします。

坂本達哉

『社会思想史研究』バックナンバーのリンク切れについて

会員各位

WordPressのアップデートに伴って、当サイトにおける『社会思想史研究』のバックナンバー各号へのリンクが切れていましたが、さきほど修正しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

代表補佐 壽里 竜

【リマインダ】社会思想史学会 幹事・会計監査の選挙につきまして(12月10日(月)事務局必着)

選挙管理委員長の太子堂です。
表記につきまして、締め切りが迫って参りました。締め切りは「12月10日(月)事務局必着」です。12月5日現在、84通の投票をいただいておりますが、選挙期間後半に入りまして、やや投票数が伸び悩んでおります。
遠隔地の方でも、金曜午前中に投函いただければ、大部分の方は土曜に投函いただいても、天候や交通事情等に問題ない限り、月曜内に到着するかと思われます。お手数ではございますが、まだ投票いただいていない方は、ぜひお時間をいただければ幸いです。謹んでよろしくお願い申し上げます。
社会思想史学会 選挙管理委員長
太子堂正称

社会思想史学会 幹事・会計監査の選挙につきまして(12月10日事務局必着)

会員の皆様

選挙管理委員長を拝命いたしました太子堂正称と申します。選挙のご案内がお手もとに届いたころかと存じます。

投票の締め切りは「12月10日(月)事務局必着」です。皆様方には少々御手数をおかけすることにはなりますが、ぜひお忘れなきよう、お早めに投票いただけますこと謹んでお願い申し上げます。

社会思想史学会 選挙管理委員長

太子堂正称

『社会思想史研究』43号書評推薦のお願い

社会思想史学会会員の皆さま

『社会思想史研究』43号の編集委員で、書評担当をつとめさせていただきます梅森です。例年のとおり、次号の『社会思想史研究』(43号、2019年秋刊行予定)に掲載する「書評」対象本につき、会員の皆様にご推薦をお願いいたします。

1.対象本

この1年以内(2017-18年)に出版された社会思想史文献で、「書評」の対象として取り上げるにふさわしいと思われるものをご推薦ください。ただし、特に重要と思われるものにつきましては、2年以内の本でも結構です。古典、または古典に準ずる作品の翻訳も対象とします。外国語の書籍は原則として対象外としますが、あえて推薦された場合は、編集委員会で検討します。

2.必要事項

推薦される本については、著者名、題名、出版社名、出版年月を明記し、さらに推薦理由(2~3行で結構です)を必ずつけてください。また、評者候補をご推薦いただければ幸いです。

3.条件

「書評」に関しましては、著者または評者が本学会員であることが条件となっております。著者が会員でない場合には、会員の評者をご推薦ください。

4.選考方法

「書評」本は、ジャンル、地域、時代、推薦理由などを考慮して、編集委員会で決定します。ご多忙な時期かと存じますが、2018年11月25日(日)までに期日厳守で、学会事務局<shst-office@shst.jp>まで推薦をお寄せください。できるだけ、メールでお願いしますが、郵送の場合は11月23日(金)必着で学会事務局宛にお送りください。

〒108-8345 東京都港区三田2-15-45

慶應義塾大学経済学部 坂本達哉研究室
社会思想史学会事務局(代表幹事 坂本達哉)
E-mail : <shst-office@shst.jp>

 

ご不明な点などありましたら、学会事務局までお尋ねいただければ、書評担当がお答えします。ご推薦、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2018年11月4日 『社会思想史研究』編集委員会

「第7回水田賞」受賞候補者募集のお知らせ

「第7回水田賞」受賞候補者募集のお知らせです。詳細は以下をご覧下さい(名古屋大学水田賞のHPはこちら)。

1.趣旨
水田 洋 名古屋大学名誉教授からのご寄附の意志に基づき、人文・社会科学(思想史)の分野で将来の発展が期待できる優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援します。

2.対象分野
人文・社会科学(思想史)の分野

3.授賞
授賞数は1件とし、受賞者には賞状及び副賞として50万円を贈呈します。

4.対象者
日本国内の若手研究者で人文・社会科学(思想史)の分野において一定の成果を上げた研究者のうち、平成30年4月1日現在以下の条件を満たす者とします。
1)45歳以下であること。
2)人文・社会科学(思想史)に関する著書(単著)を発表していること。
3)外国人の場合は、申請時点において我が国で5年以上研究者として、研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定していること。(なお、日本国籍を有する者の場合は、この条件を問いません。)

5.申請手続
1)提出書類
①申請書(様式1) PDF Word
②推薦理由書(様式2) PDF Word
③業績調書(様式3) PDF Word
④業務調書一覧(様式3別紙) PDF Word
⑤その他(様式4) PDF Word

*自薦の場合は②の提出の必要はありません。
他薦の場合は、研究機関の長(大学の場合は所属長でも可)の推薦とします。

2)申請方法
上記提出書類を片面印刷し、左上をクリップでとめてください。

6.受付期間
平成30年10月29日(月)~平成31年1月9日(水)(必着)

7.選考及び選考結果の通知
本学に設置する審査委員会において、一次審査(書面選考)、二次審査(ヒアリング)を実施し、平成31年2月下旬頃通知します。

8.授賞式
平成31年3月1日(金)に本学で行います。

9.その他
1)申請書等は、所定の様式を使用してください。
2)申請書等の提出後において、内容の修正等はすることができません。
3)提出された申請書等は返却いたしません。
4)選考結果に対する問い合わせには応じかねます。
5)受賞者の氏名等は本学ホームページから公表いたしますので、あらかじめ承知願います。
6)申請書等に含まれる個人情報等については、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」及び本学の「個人情報保護規程」に基づき厳重に管理し、本事業の業務遂行のために利用します。

10.申請書類の提出先及び問い合わせ先
申請書類は以下へ提出してください。
〒464ー8601 愛知県名古屋市千種区不老町
国立大学法人名古屋大学
研究協力部研究支援課 「名古屋大学水田賞」担当
TEL:052-789-3933 FAX:052-789-2041

第43回大会を盛況のうちに終了しました。

10月27・28日に東京外国語大学(府中キャンパス)におきまして、社会思想史学会第43回大会が開催され、無事に終了しました。今年のシンポジウム「東アジアと市民社会」をはじめ、16のセッション、15の自由論題報告が行われました。会員の参加者約220名に加え、非会員の方にも75名お越しいただきました。また、27日に同キャンパス内のアゴラ・グローバル・コミュニケーション・プラザで行われた懇親会では、東京外大学長の立石博高先生にご挨拶を頂戴し、盛会のうちに終えることができました。大会開催校の東京外国語大学と、ご登壇・ご参加いただいた皆さまに感謝いたします。

201810271506000

なお、来年の第44回は甲南大学岡本キャンパスにおきまして、2019年10月26・27日に開催予定です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。報告募集要項についてはこちらをご覧ください。

 

マルクス生誕200年記念国際シンポジウムのご案内

社会思想史学会会員の皆様

12月22日(土)・23日(日)に下記の要領でマルクス生誕200年記念国際シンポジウム「21世紀におけるマルクス」が開催されます。社会思想史学会は参加学会推薦報告への講師派遣という形でこのシンポの協賛学会となっており、当学会からは植村邦彦会員(関西大学)が登壇されます。皆さまふるってご参加ください。

当日参加も可能ですが、シンポジウム参加(10000円)レセプション/懇親会参加(5000円)の申し込みは10月31日までとなっておりますのでお急ぎください(下記の専用HP上でPayPalを使った支払いとなります)。大学院生の方はシンポジウム参加費5000円となりますので、社会思想史学会事務局までご連絡ください

日時:2018年12月22日(土)9時20分~17時40分、2018年12月23日(日)9時10分~17時30分

場所:法政大学(市ヶ谷キャンパス)外濠校舎/富士見ゲート(〒102-8160 東京都 千代田区富士見2-17-1)

連絡先:マルクス記念シンポジウム実行委員会(e-mail:marxinthe21stcentury.jspe@gmail.com)

※詳細は、以下のシンポジウム専用ホームページをご確認ください。

「21世紀におけるマルクス」専用ホームページ: http://marxinthe21stcentury.jspe.gr.jp

フライヤー(チラシ)のダウンロードはこちらから。

第8回(2018年度)社会思想史学会研究奨励賞について

第43回大会総会で、間永次郎会員の「非暴力と乳汁(にゅうじゅう)—南アフリカ滞在期におけるガーンディーのブラフマチャリヤの実験—」(『社会思想史研究』第42号所収)の受賞が報告されました。代表幹事より、間会員に賞状が授与されました。詳しくはこちらをご覧下さい。

大会時の託児サービス利用申し込み第二次受付

会員の皆様へ

大会時の託児サービス利用申し込みの受付を920日に一旦締め切りましたが、2歳児以上であればADいずれの時間枠でもまだ12名受け入れ可能ですので、第二次の申し込み受付を行います。希望者多数の場合は申し込み順で受け付けます。ご利用を希望される方は、103日までに下記の必要事項をメールにご記入のうえ、社会思想史学会事務局(shst-office@shst.jp)までお申し込みください。

(1)お名前
(2)Eメールアドレス
(3)電話番号
(4)預けるお子様の人数と年齢(10月27日時点)
(5)託児希望時間帯A~D
10月27日(土)
A:9時~12時(利用者負担額3000円)
B:12時45分~17時40分(利用者負担額5000円)
※懇親会にはお子様(会費無料)連れでご参加ください。
10月28日(日)
C:10時~12時 (利用者負担額2000円)
D:13時~17時 (利用者負担額4000円)

 

 

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