目次
第14回(2024年度)研究奨励賞について
第49回大会総会にて、第14回(2024年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第48号に掲載)
田渕舜也「南原繁と尾高朝雄――価値哲学と現象学、国民国家と広域秩序の相克」
*講評は『社会思想史研究』第48号(2024年9月刊行)に掲載されています。
第13回(2023年度)研究奨励賞について
第48回大会総会にて、第13回(2023年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第47号に掲載)
渡辺恭彦「新カント派受容に関する一考察――個別的因果律をめぐる交錯と展開」
*講評は『社会思想史研究』第48号(2024年9月刊行予定)に掲載いたします。
第12回(2022年度)研究奨励賞について
第47回大会総会にて、第12回(2022年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第46号に掲載)
谷 雪妮「橘樸における「生存権」のデモクラシーと中国——一九二〇年代を中心に」
*講評は『社会思想史研究』第47号(2023年9月刊行予定)に掲載いたします。
第11回(2021年度)研究奨励賞について
幹事会での厳正な審査の結果、今年度の社会思想史学会研究奨励賞は、「該当者なし」となりました。
第10回(2020年度)研究奨励賞について
第9回(2019年度)研究奨励賞について
第8回(2018年度)研究奨励賞について
第43回大会総会で、第8回(2018年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第42号に掲載)
間永次郎「非暴力と乳汁(にゅうじゅう)—南アフリカ滞在期におけるガーンディーのブラフマチャリヤの実験—」
*講評は『社会思想史研究』第43号(2019年9月刊行予定)に掲載いたします。
第7回(2017年度)研究奨励賞について
第42回大会総会で、第7回(2017年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。
受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第41号に掲載)。
馬路智仁「大西洋横断的な共鳴―アルフレッド・ジマーンとホラス・カレンの多文化共生主義―」
*講評は社会思想史研究第42号(2018年9月刊行予定)に掲載いたします。
第6回(2016年度)研究奨励賞について
第41回大会総会で、第6回(2016年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。
受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第40号に掲載)。
伊東俊彦「創造としての自由―ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』における社会論」
*講評は社会思想史研究第41号(2017年刊行予定)に掲載いたします。
第5回(2015年度)研究奨励賞について
第40回大会総会で、第5回(2015年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。
受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第39号に掲載)。
斎藤 拓也 会員「民主政のパラドクスとカントの共和制概念」
西村 木綿 会員「民族の『自決』とは何か──ユダヤ人『ブンド』の問いをめぐって」
*講評は社会思想史研究第40号(2016年刊行予定)に掲載いたします。
左から斎藤会員、西村会員
第4回(2014年度)研究奨励賞について
第39回大会総会で、第4回(2014年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。
受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第38号に掲載)。
金 慧「カント哲学における言論の自由」
寺尾範野「初期イギリス社会学と『社会的なもの』―イギリス福祉国家思想史の一断面」
*講評は社会思想史研究第39号(2015年刊行予定)に掲載いたします。
左から金会員、寺尾会員
第3回(2013年度)研究奨励賞について
幹事会での厳正な審査の結果、今年度の社会思想史学会研究奨励賞は、「該当者なし」となりました。
第2回(2012年度)研究奨励賞について
第37回大会総会で、第2回(2012年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。
受賞論文は以下の論文です(『社会思想史研究』第36号に掲載)。
松元雅和「規範理論における「現実」の位置づけ 【G・A・コーエンのロールズ批判を手がかりに】」
*講評は社会思想史研究第37号(2013年刊行予定)に掲載いたします。
第1回(2011年度)研究奨励賞について
第36回大会総会で、第1回(2011年度)社会思想史学会研究奨励賞の表彰が行われました。
受賞論文は以下の2論文です(ともに『社会思想史研究』第35号に掲載)。
高岡佑介会員「統計学と社会改革 【エルンスト・エンゲルの「人間の価値」論】」
奥村勇斗会員「戦時期日本における「協同体」論と国民統合 【三木清における「社会性」の視座から】」
*講評などは社会思想史研究第36号(2012年刊行予定)に掲載いたします。
左から高岡会員、奥村会員