10月27・28日に東京外国語大学(府中キャンパス)におきまして、社会思想史学会第43回大会が開催され、無事に終了しました。今年のシンポジウム「東アジアと市民社会」をはじめ、16のセッション、15の自由論題報告が行われました。会員の参加者約220名に加え、非会員の方にも75名お越しいただきました。また、27日に同キャンパス内のアゴラ・グローバル・コミュニケーション・プラザで行われた懇親会では、東京外大学長の立石博高先生にご挨拶を頂戴し、盛会のうちに終えることができました。大会開催校の東京外国語大学と、ご登壇・ご参加いただいた皆さまに感謝いたします。
なお、来年の第44回は甲南大学岡本キャンパスにおきまして、2019年10月26・27日に開催予定です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。報告募集要項についてはこちらをご覧ください。