社会思想史学会会員の皆様へ
例年のとおり、次号の『社会思想史研究』(50号、2026年秋刊行予定)に掲載する「書評」対象本につき、会員の皆様にご推薦をお願いいたします。
1.対象本
この1年以内(2024-2025年)に出版された社会思想史文献で、「書評」の対象として取り上げるにふさわしいと思われるものをご推薦ください。ただし、特に重要と思われるものにつきましては、2年以内の本でも結構です。翻訳については、古典、または古典に準ずる作品を優先します。外国語の書籍は原則として対象外としますが、あえて推薦された場合は、編集委員会で検討いたします。
2.条件
「書評」に関しましては、著者・訳者、または評者が本学会員であることが条件となっております。著者・訳者が会員でない場合には、会員の評者をご推薦ください。著者・訳者や評者候補が会員か非会員かわかる場合はフォームで記入する際に名前の後ろに(会員)または(非会員)と書いていただければ幸いですが、わからない場合は書かなくても結構です。
3.推薦の方法
推薦される本については、下記の入力フォームに必要事項をすべて記入してください。
翻訳の場合は原書で単著か共著・編著かを判断してください。推薦理由(2~3行で結構です)も必ず記入してください。また、評者候補をご推薦いただければ幸いです。
入力フォーム
フォーム記入
4.選考方法
「書評」本は、ジャンル、地域、時代、推薦理由などを考慮して、編集委員会で決定します。
ご多忙な時期かと存じますが、2025年11月30日(日)までに期日厳守で、入力フォームに記入していただきご推薦ください。不明な点などありましたら、学会事務局<shst.bureau#gmail.com>にお問い合わせください(#を@に変更)。
ご推薦、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年10月22日 『社会思想史研究』編集委員会